2018年12月28日金曜日
2018 年も残すところあと数日となりました。ウェブマスターのみなさまにとって 2018 年はどんな一年だったでしょうか?
今年もウェブマスター向け公式ブログをはじめ、 ウェブマスター ヘルプ フォーラム や ウェブマスター オフィスアワー やイベントなど、多くの方にご参加、ご愛読いただきありがとうございました!また、特にイベントについては今年は全国で 10 ヶ所以上の地域のイベントに参加することができました。お声がけいただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
さて、それでは 2018 年をウェブマスター向け公式ブログへのアクセスから振り返ってみたいと思います。今回は Search Console で計測したクリック数で振り返ってみたいと思います。
第四位は Google 主催による検索のイベント、Google Dance Tokyo の告知となりました。今年は Google Dance を大阪でも開催し、第八位にもランクインしているのは非常に嬉しいですね。開催報告( 東京 、 大阪 )も公開していますのでぜひ合わせてご覧ください。2019 年も開催できればと思いますので、楽しみにしていてください。
第五位は、新しくなった reCAPTCHA の記事でした。スパムや不正行為を防ぎつつ、ユーザーの利便性も高めることができます。
第六位は Lighthouse に SEO カテゴリが追加された記事となりました。第七位に入った Speed Update に関連して、ページの読み込み速度を計測するツールとしてPageSpeed Insights とともに注目を集めました。 新しくなった PageSpeed Insights では、Lighthouse の分析エンジンを使用していますので 2 つのツールで測定する必要がなくなりました。
第九位は https 関連の 3 年前の記事となりました。https の導入が進んでいくことでウェブの安全性が高まりますので非常に嬉しく思います。
そして第十位にページネーションが入ったのも見逃せません。こうした記事に注目が集まる事で、検索ユーザーが探している情報をより見つけやすくなります。
いかがでしたでしょうか? 2017 年 は検索結果やコンテンツの品質に関する記事が上位を占めていましたが、今年は 2018 年の様々な話題が散りばめられた結果となりました。見落としていた記事などありましたらぜひ年末年始の間にでもご覧いただければと思います。
それでは 2018 年もありがとうございました!
2019 年もよろしくお願いします!
Takeaki Kanaya, Senior Search Evangelist, Google
今年もウェブマスター向け公式ブログをはじめ、 ウェブマスター ヘルプ フォーラム や ウェブマスター オフィスアワー やイベントなど、多くの方にご参加、ご愛読いただきありがとうございました!また、特にイベントについては今年は全国で 10 ヶ所以上の地域のイベントに参加することができました。お声がけいただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
さて、それでは 2018 年をウェブマスター向け公式ブログへのアクセスから振り返ってみたいと思います。今回は Search Console で計測したクリック数で振り返ってみたいと思います。
- モバイル ファースト インデックスを開始します
- 医療や健康に関連する検索結果の改善について
- 新しい Search Console をご紹介します
- Google Dance Tokyo 2018 開催のお知らせ
- reCAPTCHA v3 をご紹介します。Bot の活動を阻止する新しい方法
- Lighthouse Chrome 拡張機能に追加された SEO カテゴリのご紹介
- ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します
- Google Dance Osaka 2018 開催のお知らせ
- HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
- 複数ページにまたがる記事やコンテンツをお持ちの方へ。rel=”next” と rel=”prev” を使用したページネーションのご紹介
第四位は Google 主催による検索のイベント、Google Dance Tokyo の告知となりました。今年は Google Dance を大阪でも開催し、第八位にもランクインしているのは非常に嬉しいですね。開催報告( 東京 、 大阪 )も公開していますのでぜひ合わせてご覧ください。2019 年も開催できればと思いますので、楽しみにしていてください。
第五位は、新しくなった reCAPTCHA の記事でした。スパムや不正行為を防ぎつつ、ユーザーの利便性も高めることができます。
第六位は Lighthouse に SEO カテゴリが追加された記事となりました。第七位に入った Speed Update に関連して、ページの読み込み速度を計測するツールとしてPageSpeed Insights とともに注目を集めました。 新しくなった PageSpeed Insights では、Lighthouse の分析エンジンを使用していますので 2 つのツールで測定する必要がなくなりました。
第九位は https 関連の 3 年前の記事となりました。https の導入が進んでいくことでウェブの安全性が高まりますので非常に嬉しく思います。
そして第十位にページネーションが入ったのも見逃せません。こうした記事に注目が集まる事で、検索ユーザーが探している情報をより見つけやすくなります。
いかがでしたでしょうか? 2017 年 は検索結果やコンテンツの品質に関する記事が上位を占めていましたが、今年は 2018 年の様々な話題が散りばめられた結果となりました。見落としていた記事などありましたらぜひ年末年始の間にでもご覧いただければと思います。
それでは 2018 年もありがとうございました!
2019 年もよろしくお願いします!
Takeaki Kanaya, Senior Search Evangelist, Google